HORNIGが提案する BMW R1200GS LCのカスタマイズ

2013-06-12 - モア・プロテクション、モア・カスタム

HORNIGが提案する BMW R1200GS LC(水冷)のカスタマイズのモデル車両を、ドイツのガルミッシュ・パルテンキルヒェン(Garmisch Partenkirchen)で行われるBMW Motorrad Days 2013において、HORNIGは、多くのBMWライダーの皆さんに提案します。HORNIGは、ライダーとバイクを転倒などの際のダメージから守ることに加え、快適なライディングとなること、より個性的なバイクにすることを目指しました。そのすべてのものが、ここにあります。

安全面における2つのメインパーツは、ノーチラス・ホーンとクラッシュバーです。ノーチラス・ホーンは、本体とステンレス製の取付パーツ、配線がキットになっており、取付作業は短時間で終わるでしょう。クラッシュバーは、エンジンをカバーするものと、サイドカウルをカバーするものを組み合わせて使用することができます。

クラッシュ・プロテクター、エンブレム付きオイル注入口・プラグは、工具で簡単に取り付けが可能です。サイドスタンド・フットエンラージメントも同様に取り付けは可能で、底面積が広くなり安定して駐車できるだけでなく、よりバイクを立たせて駐車することができます。

クーラー・プロテクションと、エア インテーク グリッドの取り付けは簡単で、洗車の際の手間を軽減してくれます。ミラーエクステンションは、サイドミラーに自分の肩が写って、後方確認がしにくいライダーに、その解決策を提供します。コクピットの上部に取り付けるGPS マウンティング(アダプターを介してガーミン、TomTomのナビを取付可能)は、バイクナビを高い位置にセットすることが出来るので、ライディング中の視界の中に、すべてを収めることができます。

カーボンファイバー製のサイドカウルは、クラッシュバーで隠れることはありません。最高品質のこのパーツで、水冷のR1200GSがより個性的な姿になるでしょう。

HORNIGは、リアホイール・センターカバーや、サスペンション取付部カバーなど、水冷のR1200GSのフレームの各所にとりつけるためのアルミ削り出しパーツや、旋盤によるパーツを開発しています。

”フロントシート、リアシートの改良”は、お客様のシートを改良します。ノーマルのシートに手を加えますので、シートを弊社までお送り頂く必要があります。体重やサイズなどのお客様のニーズに応じた新しいコアを作成し、着座位置がずれないように特別に加工されたレザーで、シートをカバーしてお届けします。

ハンドルバー・バッグは、すぐに取り出したい、手の届く範囲に置いておきたい小物を入れるのに適しています。Remus(レムス) HexaCone は、よりパワフルに、心地良いサウンドを奏でます。db-Eater(DBイーター:消音器)は取外しが可能です。


ノーチラス・ホーン
クラッシュバー
クラッシュ・プロテクター
エンブレム付きオイル注入口・プラグ
サイドスタンド・フットエンラージメント
クーラー・プロテクション
エア インテーク グリッド
ミラーエクステンション
GPS マウンティング

カーボン サイドカウル
ビーク・エンラージメント
リアホイール・センターカバー
サスペンション取付部カバー
エンジン取付部フレームカバー
スイングアームピボット・カバー
リアフレームカバー
フレームカバー(左用)
フォークチューブ・カバー
フロントシート・リアシートの改良
ハンドルバー・バッグ
Remus(レムス) HexaCone チタン


BMW R1200GS 2013 Hornig conversion画像を拡大して表示BMW R1200GS 2013 water cooled Hornig画像を拡大して表示
BMW R1200GS 2013 Water cooled Hornig画像を拡大して表示BMW R1200GS LC 2013 Hornig画像を拡大して表示
BMW R1200GS 2013 liquid cooled Hornig画像を拡大して表示BMW R1200GS WC 2013 Hornig画像を拡大して表示








ニュースに戻る